矢沢心 ベビ待ちゴコロの支え方 感想

矢沢心さんの書かれた「ベビ待ちゴコロの支え方」を読みました。

 

ベビ待ちゴコロの支え方―あきらめない妊活、31のコツ

この本を読みたくなったきっかけは発売するときに矢沢心さんがブログで書かれてた言葉にすごく救われたから。

 その当時の私は妊活中でいろんなことがあって辛い時期でした。
毎月通う産婦人科、何度こうして通えば良いのかなぁと思ってしまう気持ちに蓋をして。
産婦人科には妊婦さんがいっぱい、いつかこうして検診に通う自分を想像しながらの日々。

 考えないように、きっと大丈夫って自分のために、支えてくれる旦那さんや両親のために笑顔でいることが私にとって前向きになれる道でした。

 

この言葉にホッとしたのと同時にきっと色んなことがあって今があるんだろうなぁと感じて知りたくなったから。

 自分のしてきた不妊治療のことが事細かに書かれていたし、病院選びや、夫婦でのベビ待ちに対しての思いなど、読みやすく書かれていて、私はあまり本を好んで読むタイプではないけど、スラスラと読めて心に入ってきました。

何度も涙が出そうになりながら読みました。

 

芸能人でも私達と同じ。

ただただ赤ちゃんを待ってる気持ちが伝わります。

それと同時に心が楽になるというか自分を責めるのではなくて、自分を大切にすることを教わりました。

 

いつも前向きに、笑顔を忘れず、旦那さんと仲良く両親を大切に、ごく普通の生活が過ごせることにまず感謝していきたいです。

 きっと同じ悩みを持って過ごされてる方がいれば、心がホッと安まる本じゃないかなぁと思います。

 ベビ待ちゴコロの支え方―あきらめない妊活、31のコツ

 

 

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